高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
また、有害鳥獣対策の本市独自の取組として、里山元気再生事業がございます。これは、鳥獣のすみかとなる荒廃した竹林や里山林について、地域団体自ら伐採や下草刈りを実施し、有害鳥獣が出没することを前提とした上で緩衝帯を整備することにより、出没しづらい環境を整備するものでございまして、1団体当たり30万円を上限に補助金を交付し、地域の活動を支援させていただいております。
また、有害鳥獣対策の本市独自の取組として、里山元気再生事業がございます。これは、鳥獣のすみかとなる荒廃した竹林や里山林について、地域団体自ら伐採や下草刈りを実施し、有害鳥獣が出没することを前提とした上で緩衝帯を整備することにより、出没しづらい環境を整備するものでございまして、1団体当たり30万円を上限に補助金を交付し、地域の活動を支援させていただいております。
さらに、本市における有害鳥獣対策のこと、豚熱対策のこと、ふれあい農園内の安全対策のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。
◆委員(三井暢秀君) すみません、先ほど言ったこの林業振興費の有害鳥獣対策事業についてお伺いをいたします。説明書では136ページになりますけれども、コロナ前の令和元年度と比較すると、総額で1,000万円近く減額となっています。これについてどのような理由があるのか、お伺いをいたします。
備考欄4行目、有害鳥獣対策事業は、有害鳥獣捕獲隊への委託を行うとともに、捕獲奨励金を交付し、有害鳥獣の減少に努めました。また、電牧柵の設置補助やわなの免許取得など補助を行ったものであります。備考欄最下行、森林経営管理事業は、森林所有者に対する調査を赤城地区で行ったものであります。174ページ、175ページをお願いいたします。
そのほか、里山再生・有害鳥獣対策では、ぐんま緑の県民基金を有効活用し、安全な里山環境等を整備してまいりました。 次は、「大勢の人が歩き、賑わう街」でございます。高崎の街中の都市基盤は整備されてきましたが、高崎のまちの人出をもっと増やしていく必要があると考えております。まちにいつも多くの人が歩き、にぎわいがあり、元気いっぱいのまちになるような各種施策を推進してまいりました。
有害鳥獣対策についてお聞きします。有害鳥獣対策等経費の予算2,752万1,000円となっておりますけれども、前年度は3,651万6,000円と比較すると、899万5,000円の減額となっております。これはなぜ減額になったのか。有害鳥獣対策の効果と成果が出てきているから予算の減額になった要因かと思っていますけれども、その要因を教えてください。
5行目、有害鳥獣対策事業は、有害鳥獣捕獲隊による駆除対策及び農地への電牧柵などの導入費用の補助を行うことで農林産物の被害防止を図るとともに、野生イノシシの捕獲奨励金の交付により豚熱対策に取り組むものであります。また、捕獲隊員の労力軽減のため、通報装置つきわなの導入及び捕獲隊員の確保、増員を図るため、狩猟免許などの取得費用の助成を行うものであります。
有害鳥獣対策事業は、有害鳥獣による農作物被害の軽減のための捕獲業務や防除対策、環境整備を支援する補助金等の計上で、林道整備事業は林道機能の向上、森林施業の効率化及び山間地域の生活環境の改善を目的とした林道改良工事などに要する経費でございます。
また、有害鳥獣対策として、各地区での捕獲を含めた共助対策を推進していきます。 農業生産基盤整備につきましては、未整備地区の圃場整備事業を引き続き推進するほか、農業用排水路等の整備を進めるとともに、多面的機能支払交付金を活用し、地区の活性化を図ってまいります。また、農地の排水対策事業及び排水機場の改修事業の推進にも努めてまいります。
不用額欄下から5行目、委託料は、緑で包む里山整備事業、有害鳥獣対策事業、松くい虫防除対策事業などの執行残額であります。 170ページ、171ページをお願いいたします。備考欄1行目、森林経営管理事業は、小野上地区73.1ヘクタールについて、人工林の所有者に対して森林経営に関する意向調査を行ったものであります。
さらに、有害鳥獣対策のこと、梅田市有林の今後のこと、地籍調査推進のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。 次に、7款商工費につきましては、事業者を対象とする新型コロナウイルス感染症に係る施策の効果と課題についての質疑があり、このことについては、商店リフォーム支援事業補助金は、感染症対策のための工事を対象としたことで申請件数が増加している。
2項1目林業振興費の説明欄、有害鳥獣対策事業は200万円の増額であります。これは、野生イノシシの捕獲を強化するため、狩猟期における捕獲奨励金を増額するためのものであります。 7款1項商工費は、32ページ、33ページをお願いいたします。4目観光施設費の説明欄、交流促進センター事業特別会計は912万1,000円の増額であります。これは、特別会計の財源調整によるものであります。
◆委員(今井俊哉) 273ページの有害鳥獣対策等経費をお伺いします。事務に関する説明書によりますと、ハクビシン、アライグマが増加傾向と見てとれますが、要因と被害をお知らせください。 ◎農政部参事(高柳雄次) ハクビシンやアライグマの捕獲が増加している要因としましては、毎年、捕獲おりを購入し、要望のあった地区にすぐに市民に貸し出せるようになったことが挙げられると思います。
そのほか、里山再生・有害鳥獣対策では、ぐんま緑の県民基金を有効活用し、安全な里山環境等を整備してまいりました。 次は、「大勢の人が歩き、賑わう街」でございます。高崎の街中の都市基盤は整備されてきましたが、高崎のまちの人出をもっと増やしていく必要があると考えております。まちにいつも多くの人が歩き、にぎわいがあり、元気いっぱいのまちになるような各種施策を推進してまいりました。
│都市政策部長 │ │ │ │ │ │市長 │ │ │ │ │2 新たな納税方法について │総務部長 │ │ │ │ │ │市長 │ │ │ │ │3 上武ゴルフ場跡の有害鳥獣対策
16款県支出金2項4目2節の説明欄、有害鳥獣対策事業補助金は76万円の増額であります。これは、野生イノシシの捕獲を強化するため、非狩猟期における捕獲奨励金の増額分について、県の補助金を見込むものであります。 5目1節の説明欄、地域観光事業支援補助金は1億6,288万4,000円の追加であります。これは、しぶかわ観光応援キャンペーン事業に係る経費について、県の補助金を見込むものであります。
128 【須賀委員】 続いて、令和3年度から組織機構改革により、有害鳥獣対策事務が環境森林課から農政課へと移管されるということであります。これによってどのようなメリットがあるのか、お伺いいたします。
さらに、目的外使用として遊水池にスポーツ施設を整備することの可否のこと、老朽化や能力不足が危惧される排水機場の改修計画と改修に伴う課題のこと、藪塚地区での地域ぐるみによる有害鳥獣対策のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。
2行目、有害鳥獣対策事業は、狩猟期における捕獲奨励金の交付及び狩猟期以外の有害鳥獣捕獲隊による駆除対策での個体数の削減、小型箱わなの貸出しによる小動物の捕獲強化、農地への侵入防止電牧柵など導入費用の支援により、農林産物の被害防止を図るものであります。また、有害鳥獣捕獲隊員の確保、増員を図るため、狩猟免許などの取得費用について支援をするものであります。
もう一件、その上の有害鳥獣対策事業の有害鳥獣捕獲業務委託料なのですけれども、猟友会のほうの実施隊というのですか、出動回数も増えていると聞いているのですが、減額になっているのですけど、大丈夫かなと思いますので、見込みのほうはどう考えているのか、お聞かせください。